サブパーソナリティ【几帳面さん】のつぶやき
おはようございます正確な几帳面さんです
まずは几帳面という言葉の語源について、正確にご説明させて頂きたいと思います
几帳面とは、平安時代に使われた家具の細工のことで、すみずみまで丁寧に細工が施されたことが語源になっていると言われています
仕事の面でもプライベートでも、
●約束をちゃんと守る
●段取り上手
●細かいところに気を配れる
という点で、プラスに働いているなあと感じます
逆に、特に身近な人から
●こだわりが強すぎる
●臨機応変が苦手
●細かすぎる
と言われることもありますので、その点については、相手の負担になったり追い詰めたりすることのないように、自分の行動を時折客観的に見るように心がけています
自分で言うのもおこがましいかもしれませんが、行き過ぎなければ何かと役立つ几帳面さを身につけたいという方から、
「どうしたら几帳面さを身につけられるの?」
と聞かれることがあるので、以下の3つをお勧めいたします
1.最後まであきらめない
途中で投げ出さず、最後までやり遂げる癖をつけましょう
小さなことからやってみるといいでしょう
何事も、人に助けを求める前に、自分でまずはやってみましょう
プライベートでは、継続力を養うために植物を育ててみるのもオススメです
2.確認と見直しをしっかりする
何かの作業をするとき、確認をすることが大切です
例えば、料理を作る時など感覚で適当に作るのではなく、あえてイチからレシピ通りに作ってみましょう
仕事で書類を作る時も1行ごとに確認し、最後にもう一度確認する癖をつけると良いでしょう。
3.事前にスケジュールを考える
行動する前に、事前に計画を立てましょう
計画が細かすぎると辛いという方は、例えばスケジュールを午前・午後くらいでざっくりと決め、自分で決めたことを自分で遂行できる、という成功体験を積んでみてくださいね
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